2015年10月1日木曜日

【署名にご協力お願いします!】ペット同居可仮設住宅の要望書です!

~茨城県知事、常総市長宛のインターネット署名を開始しました!~

平成279月、鬼怒川が決壊し、茨城県や栃木県では、
洪水による大きな被害を受けました。
東日本大震災の時のように、避難所が数ヶ所設けられましたが、

茨城県常総市では、全避難所でのペット受け入れが不可。
そして、今度は、仮設住宅でもペット不可となりました。
理由は、既存の公営住宅の空き部屋を仮設住宅として使用するため
元々公営住宅は、ペットとの同居は不可となっているからだそうです。
それでは、今まで一緒に暮らしていた動物の家族たちを、いったい
どうしろというのでしょうか?

動物を家族として暮らす、被災された常総市の方々のため、
茨城県知事・常総市長に、避難所、仮設住宅にペット同居可能な建物を

準備していただくよう、 要望書を提出することになりました。

ネットによる賛同者署名を集めたいと思います。

災害は、いつどこで起きるかわかりません。
常総市だけの問題ではありません。
災害が多く感じられる今、個々が意思表示をし、家族を守るために

行動を起こすときだと思います。

動物を家族として迎えている方へ、
家族である動物の命を守ることができるのは、飼い主さんです。

住んでいる町の防災課・避難所となる施設に問合せをし、
災害時のペット受け入れについて確認してください。
そして、受け入れ体制に問題があれば、声をあげてください。

動物を家族に迎えたことのない方へ、
犬や猫、うさぎ、ハムスター、鳥、魚、昆虫・・姿形が違っても、
その命を想う人にとっては、大切な家族です。
避難するときにペットを受け入れてもらえないということは、
小さな子供を家に残して、自分だけ避難することと同じなのです。
仮設住宅で、ペット同居不可ということは、小さな子供と別々に
暮らさなければならないということと同じことなのです。
動物と暮らすことによるトラブルは、住み分けを考えれば、
解決できます。

動物と暮らしている方も、そうでない方も、
どうかご署名をよろしくお願いします。
そして、多くの方へ拡散も、よろしくお願いします!

<ご署名はこちらからお願いします>

※以下の文章にカーソルをあててクリックしてください。
常総市長-高杉-徹-殿-茨城県知事-橋本-昌-殿-平成27年9月鬼怒川水害により被災された常総市民のための避難所-公営住宅に-ペット同居可能な建物をご準備ください

                  「震災で消えた小さな命展」代表 うさ  

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