韓国の大学生、ミソさんからです。
昨年9月に、韓国ノグンリで開催された「第8回国際平和博物館会議」に
参加した時に、ミソさんと出会いました。
ミソさんは、この国際会議のボランティアスタッフとして働いていた、
学生さんの一人でした。
私の論文発表の時に、撮影スタッフとして、ちょうど会場にいらしたので、
私の論文も聞いてもらえました。
ミソさんは、命展の主旨にとても賛同してくだいました。
国際会議の4日間、震災の事、動物たちの事、真の平和について・・など
いろいろお話をしました。
日本語がとても上手で、勉強熱心なミソさんに、私も韓国のことをいろいろ
教えてもらいました。
左がミソさんです。
中には、たくさんの韓国のりと、ミソさんの手作りのお茶が入っていました。
お茶は、柚子茶とザボン茶です。
一緒に入っていたお手紙には「風邪をひかないように・・」と。
早速、お湯を沸かしていただきました。
左の黄色の方が柚子茶、右のオレンジ色の方がザボン茶です。
甘さもちょうど良くて、とっても美味しいです!
心も体も、とても温かくなりました。
ミソさん、どうもありがとう。大切にいただきますね。
命展を始めてから、本当にたくさんの人との出会いがあります。
それは、私にとって大切な宝物です。
生まれた国が違っても、見上げれば、空はどこでもつながっています。
心と心も同じです。
穏やかな澄んだ青空のような、やさしい心でつながっていきたいものです。