3月3日（日）京都展6日目

今日もたくさんの方が朝からいらしてくださいました。
100人以上の方がお見えになりました。

作家のみなさんから寄付していただいたポストカードも、
多くの方が買ってくださいます。

 

 「テレビで見て来た。実は犬も猫も好きじゃなかったのだけど、
これ見て、命は同じだということを、こんなに長い間生きてきたのに、今頃わかった。
好き嫌いじゃなく、同じ命として、これからは犬も猫も見ようと思う」

このようなことを言われて帰られた方が、今日はお二人いらっしゃいました。
お二人とも、とっても長い間、絵を見ていらっしゃいました。
開催してよかったと本当に思いました。


日曜日は、１７：００で終わりです。
今日は京都でとてもお世話になった、Oさんのお宅におじゃましました。
たくさんのご馳走を作ってくださりました。
きれいで美味しいものばかり・・。
お子さんたちも、とってもとっても良い子たちでした。
Oさん、本当にありがとうございました！

 Oさんに送っていただき、ゲストハウスに帰りました。
帰ってから共同台所に行き、冷蔵庫を開けたら・・なんとケーキの差し入れが！

うれしかったです。
かわいくて、おいしいケーキが入っていました。

初めて泊めていただいたゲストハウス「リバーサイド高瀬」。
オーナーさんはとっても良い方で、いつも親切にしてくださいます。
命展にも見に来てくださいましたし、チラシもいろんなところに配ってくださっています。

巡回各地で、私はいつも親切な方と出会います。
命展の思いが、多くの人に伝わっていることを感じます。
作家さん、飼い主さん、絵になった動物たち、ボランティアさん、
募金してくださった方、各地で出会った方々・・・
ありがとうございます。
しっかり進めていきたいと思います。