台風は・・こなくなったのでしょうか・・。
ホテルから三越デパートに向かう、近道を教えてもらいました。
こんな路地裏を通っていきます。
食堂やホテルや・・いろんなお店の裏を通っていくので、
いろんな匂いがします。
台湾には日本語の入ったお店の名前や、商品名をよく見かけます。
このお店はテイクアウトのカフェ。お茶、コーヒー、紅茶・・いろいろあります。
でも名前が、『茶の魔手』なんとも不思議です。
魔手とは、魔法の手というような意味だそうです。
「魔法がかかったような美味しいお茶のお店」というような
感じでしょうか・・。
今日は、台湾展で会場スタッフをしてくれているバイトさんを紹介します。
会期中、会場に私一人では大変だろうと、三越デパートさんと、
涵藝術經紀公司さんが、会場に入ってくれる人を見つけてくださいました。
三越デパートさんからは、「周家笙(シュウカセイ)」さんです。
彼は大学3年生。日本語学科だそうです。
今は夏休みなので、命展のために三越デパートで毎日11:00~17:00まで
手伝ってくれています。
そして、涵藝術經紀公司さんからは「朱(シュ)」さん。
(下のお名前・・聞き忘れてしまいました。)
彼女も大学3年生。
毎日17:00~22:00まで、お手伝いしてくれています。
二人とも、真面目な大学生です。
常時、会場は、私とこの2名でやっています。
会場の様子です。
今日は土曜日なので、朝から多くの方がいらしてくださいました。
芳名帳です。
この絵は、周さんが描きました。
会場の様子です。
車椅子の方も多くいらっしゃいます。
車椅子の方は、絵を見る位置が低くなってしまいます。
パネルのお手紙を読むのが読みにくいでしょうから、
三越デパートの方が、車椅子の方に、お渡しできる資料を作ってくださいました。
午後2時ごろ、お昼休憩に入りました。
まだデパート内や、その付近を歩いていなかったので、
散歩しました。
デパートの前には、参加作家の一人、池田あきこさんのお店
「わちふぃーるど」がありました。
池田さんのダヤンは、台湾でも大人気です。
デパートの外に出るとなにやら人だかりができていました。
ピーナッツのからむき競争をしていました。
2分間でどのくらいのピーナッツをむくことができるかを競います。
おもしろいな~と思って見ていたら、店員さんからやらないかと勧められました。
それで、やってみることに・・。
台湾の人、ピーナッツのからをむくのが早い早い!
私も必死です。
むけたのは、これだけ・・。
全部で41gでした。
予想外の汗をかきました。
むいたピーナッツは、三越の袋に入れてお持ち帰りです。
休憩が終わって、再び会場へ。
切れ目なく、お客さんが入ってました。
閉店15分前の様子です。
本当に今日は、多くの方が観に来てくださいました。
閉店後、明日の打ち合わせのため、カフェに行きました。
明日から5階の「涵藝術ギャラリー」で、私の個展が始まります。
個展は7月30日までです。
カフェでこんなデザートを見つけました。
「盆栽」。
確かに盆栽です。
チョコレートのデザートでした。
こんど、食べてみようかと思います。