6月2日 沖縄展最終日＆搬出

沖縄展最終日、とっても良いお天気でした！

結局、命展開催中は、ずっと良いお天気でした。
シーシも「よかったさ～」と言って、笑っていました。

最終日なので、朝から切れ目なく、お客さんが入ってこられました。
会場の様子。

18時になり、沖縄展が終了しました。
沖縄展は、他の会場よりも、全体の来場者数は少なかったのですが、
でも、来場されたほとんどの方が、時間をかけてとても熱心に、
丁寧に絵を見て行ってくださいました。
「動物だって、人間と全く変わらない、家族だからね」と言って、
涙される方も本当にたくさんいらっしゃいました。
募金もしてくださる方が多かったです。
沖縄は、犬や猫の殺処分の数が多いのですが、
命展に見に来てくださった方を見ていると、
動物が家族にいない人も、今動物と一緒に暮らしている方も、
「命の大切さや、平等」ということに関して、
真面目にもう一度、考えてくださる方が多かったです。
もう１週間、命展を開催できたら、もっともっと伝えることが
できたように感じました。

18時から、搬出開始です。
搬出に、いつも大変お世話になっている、フジコ・ヘミング実行委員会
実行委員長の佐藤さんが宮城県多賀城市から来てくださいました。
そして、あちこちでお世話になっている仙台のボランティアさんも
那覇まで搬出に来てくださいました。
ひろかわさえこさんも、最後までいてくださいました。
本当に、いつもみなさんに感謝です。

搬出の様子

小さな男の子も手伝ってくれました。

手伝ってくださったみなさんです。
本当に遠くまできてくださって、どうもありがとうございました。

空がとてもきれいでした。

その後、お疲れ様会をしに、国際通りに行きました。
お店は、沖縄民謡居酒屋です。

店内では、沖縄の唄を聴かせてくれます。

踊りたい人は、唄に合わせて踊っていました。

お疲れ様でした！本当にどうもありがとうございました。

沖縄はお酒も料理もとても美味しかったです。
また、必ず来たいと思います。
次は、台湾展です！