2016年4月24日日曜日

~お知らせ~ 明日25日から熊本に行ってきます。

私、うさは、4月25日~5月3日まで、熊本に行ってきます。
状況がわからないので、何ができるかわかりませんが、
動物たちやその家族のために、出来ることを、
精一杯やってきたいと思います。

熊本に行っている間は、ネットが使えませんので、
Facebookやパソコンメールを見ることができません。
メールのお返事や、ブログ更新も、帰宅後になってしまいます。
どうぞ、よろしくお願いします。

なお、お急ぎの用事がある方は、うさの携帯までご連絡ください。
090-6506-3008 です。



4月22日、ギャラリートークがありました。

4月22日(土)、横浜命展5日目。

16時からギャラリートークもありました。

お客さんは多くはなかったですが、その分、近いところで、
お話しをさせていただくことができました。

先日やった舞台「ロロとレレのほしのはな」のキャストの方も
きてくださいました。(左:坂本帆乃香さん、右:原三恵子さん)
久しぶりにお会いできて、とてもうれしかったです。

横浜での命展は、30日まで開催しています!

30日は、参加作家のイラストレーター山本祐司さんの、チャリティー
似顔絵会があります。
500円で、似顔絵を描いてくださいます。
写真があれば、ペットの絵も描いてくださいますよ!
私も以前、猫のニャー子を描いてもらいました。
とてもかわいく描いてくださいました。
是非、みなさん、会場にいらしてくださいね!

2016年4月20日水曜日

4月19日 横浜YWCA 命展初日。

昨日、19日は、横浜YWCAでの命展、初日でした。
横浜の空は、気持ちがいいくらい晴れていました。

横浜YWCA 「キリスト教女子青年会」の入口。
 

絵本やポストカードも販売しています。

会場の様子。
みなさん、ゆっくり見てくださっていました。

命展は、30日まで開催しています。(日曜は休み)
そして、23日は16時より、お話会があります。
大切なこと・・心を込めてお話をさせていただきたいと思っています。
みなさんのご来場、お待ちしています!

※ 私(うさ)が次に会場にいるのは、23日(土)12時~です。

2016年4月19日火曜日

横浜複製画展、YWCAにて始まりました!

今日から、横浜YWCAにて、命展が始まりました。
横浜YWCAさんの企画展として、開催させていただけることになりました。
ありがとうございます!

昨日18日は、搬入日でした。

横浜キリスト教女子青年会という建物の中の1階に、ギャラリーがあります。

ギャラリー・レーシーです。

10:30より、展示作業がはじまりました。

いつも、命展でお世話になっているみなさんでしたから、
作業もとてもスムーズに進みました。




15:30頃、展示作業終了!

展示の様子。




展示作業をしてくださった命展ボランティアさんと、
横浜YWCA(向かって右二人)の方です。

今回の展示会場は、とてもやさしく、温かい空気を感じました。
みなさんのご来場、お待ちしています。

23日(土)は、16時より、お話会があります。
熊本・大分で、大変な 地震が起きました。
大切な家族を、命を守るために、少しでも役に立つことが出来るように、
心を込めて、お話をさせていただきたいと思っています。
入場は無料です。
是非、お話を聞きにいらしてください。

2016年4月13日水曜日

4月19日~30日 横浜で複製画展開催します!

今月19日~30日まで、横浜で「震災で消えた小さな命展(複製画展)」
を開催します。
23日(日)は、16時より、ギャラリートークがあります。
是非いらしてください。

命展では、会場スタッフ・30日の搬出を募集しています。
お手伝いしていただける方がいらっしゃいましたら、
ご連絡いただけたら嬉しいです。
chiisanainochi49@yahoo.co.jp (命展のボランティア専用窓口)



 

2016年4月11日月曜日

3月12日 命展3最終日&お迎えの日

3月12日、午前中のみ展示、午後からは飼い主さんたちが、
絵になった子たちを、お迎えにきました。

午前中の会場の様子です。
朝からお客さんが、たくさん来てくださいました。




お昼に近づくと、お迎えの飼い主さんたちもいらしていました。

石巻や女川の動物たちの絵を担当された作家さんも、東京から来て
くださいました。
目羅健嗣さん。

ゆーちみえこさん。

タカタカヲリさん。

そして、岩手県久慈市から、保健所の方もいらしてくださいました!
突然の再会、うれしかったです!

宮城県議会議員の遠藤伸幸さん、石橋信勝さんも
いらしてくださいました。

絵の子たちは、無事、飼い主さんの元へと帰っていきました。
その後、撤収作業を始めました。
お手伝いしてくださったみなさんです。
命展の作家さん、東京・愛知・宮城のボランティアさんたち・・・
どうもありがとうございました。

遠かったり、事情があったりして、お迎えにきてもらえなかった
子たちは、梱包して送りました。
梱包作業を最後までお手伝いしてくれた、みなさんです。

 
すべてが終わり、その晩は、第2回目の命展の飼い主さんの家に
お邪魔しました。
美味しいお食事、お酒もたくさん用意してくださいました。

こうして、どこに行っても、必ず会いたい誰かがいること、
そして迎えてくれる誰かがいること・・・命展を始めてから、
私にとってとても大切な宝物です。

1年かけて回った「震災で消えた小さな命展パート3」はこれで、
終了しました。
今後は、「命展パート4」の準備に入ろうと思っています。
あとは、複製画展も全国で展示していきますし、講演会もあります。
(命展HPのスケジュールを見てください。
 今はまだ更新されていませんが、近々更新します)

そして、すべての命を救うためのペット同伴避難、もっともっと
訴えていきたいと思います。

2016年4月10日日曜日

先月の3月11日、石巻にて

先月の3月11日、石巻にて、命展3最後の会場の搬入でした。
命展3の最初の会場も、ここ、ナリサワさんからスタートでした。

今回は、展示パネルが新しく変わっていました。

前のパネルは重くて動かすのが大変でしたが、今回のは
軽くて移動が簡単でした。

搬入の様子。
岩手の子たちは、飼い主さんの元に帰っていったので、
宮城県、福島県・・その他の土地の子たちの絵の展示です。

愛知の私の同級生のHくんがお手伝いに来てくれました。
遠いのに、いつも本当にありがとう!

そして、宮城で命展を開催するとき(宮城以外でも)には、必ず
きてくださる、森田さん。

作業中、14時46分になり、絵の子たちの中で、黙祷しました。
今回は、追悼のサイレンが、機械の操作ミスで鳴らないという
出来事がありました。
これが、実際の避難するためのサイレンだったら・・・と思うと、
腹がたちました。。
操作ミスなんてことは、許されません!

搬入作業は3人でしたが、いつも手伝ってくれる人たちなので、
早くできました。
本当にありがとうございました。

展示の様子です。





Hくん、森田さん、ギャラリー担当の蜂谷さんと一緒に。

夜は「がんばろう!石巻」の看板前に行きました。
約3000個のろうそくが灯っていました。
この場所は、多くの命が犠牲になった場所です。

一つ、一つ、の灯を見ながら、亡くなった命の事を想いました。
震災から5年が経ちますが、命を守ることについて、
何が変わったというのでしょうか。
 人も動物も・・・亡くなった命に対して、耳を傾けることをしなければ、
どうしたらいいかなんて、わかるはずがない。
私は、亡くなった命に耳を傾けていきたいと思います。