今日は3月11日、命展の絵の動物たちのほとんどが、
2年前のこの日に夜空の星になりました。
私は命展の開催を決めてから今日まで、命について考えてきました。
どんな命も、一つの体に一つの命、姿かたち、色が違っていても、
みんな同じ大切な命です。
命に順番をつけることのない世の中になってほしいと思います。
私は私の終わる日が来る時まで、このことをずっと伝え続けていくでしょう。
その日に少しでも近づいてくれるのならば、
私はこの時代に、この世に生まれた意味があったと思えます。
明日から神戸に向かいます。
神戸での命展、しっかりと伝えていきたいと思います。
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