2014年6月18日水曜日

6月14日のこと 宮古~大槌~釜石へ

ブログ更新が遅くなりました。
14日朝、10:00、宮古駅前にお手伝いをしてくれる方、集合しました。
宮古でいつもお手伝いしてくださる方4名です。
名前は非公開ということで、イニシャルで・・と言われましたが、4人とも Sさん でした。
そして、もう一人、私の高校のときの同級生のHくんが、愛知県から車で来てくれました。
昨晩から寝ずに、13時間かけて宮古駅前に、10時半到着。
Hくんは、東日本大震災がきっかけで、ボランティアを始め、現在は愛知県扶桑町で、
防災関係のボランティア副会長などを勤めたりしていた、とても頑張っている友人です。
Hくんの家にもワンちゃんがいて、命展のことをとても応援してくれています。
今回は、18日まで私と一緒に、車で宮古から沿岸部を南下してくれます。

まずは、11時より、岩手日報の取材がありました。
右が岩手日報の及川さんです。とても誠実な方で、いつも心のこもった記事を
書いてくださいます。
左はフリースペース「ユースみやっこベース」の代表の早川さん。
この会場に、チラシを置かせていただきました。

取材が終わり、2手に分かれて出発しました。
Hくんは宮古市田老行きたいということで、Sさんと田老に、あと3人のSさんと私は、
大槌に向かいました。

大槌に向かう途中の景色。

チラシをいろんな場所に置かせてもらいながら、車で移動しました。
大槌町の様子です。

お昼になり、ご飯をたべにイタリアンへ。
ここは、被災した場所の中に、建っているイタリアンレストランです。
レストラン「バールリート」。
オーナーさんが、被災後に頑張ってレストランを開いたそうです。
とっても素敵なお店です。

ピザを注文。びっくりするくらい最高に美味しいピザでした!

そして、パスタも!!本当に美味しいです!

「バールリート」のみなさんです。
チラシを置かせていただきました。
スタッフのみなさん、とっても素敵な方々でした。
大槌に来たときは、是非行ってみてください!かなりオススメです!!!

その後、大槌に「風の電話」があることを聞き、行ってみることに。
「風の電話」とは、電話線のつながっていない電話です。
その電話は、会えない人にそっと想いを届ける電話です。

 「風の電話」は、海の見える山の上にありました。



緑に囲まれた、かわいい図書館がありました。

絵本「風の電話」と並んで「ぼくは海になった」 。

「風の電話」 から降りてきたら、大槌で有名な和菓子屋さんがありました。
ちょっと休憩することになりました。

涼しげな、梅の水まんじゅう、お抹茶です。

3人のSさん。

甘いもので満足したあとは、マストへ行きました。
マストは、命展パート1の会場です。
ここで、HくんとSさんと合流しました。

Hくんは、4人の中の一人のSさんのご主人に、震災当時のお話を聞かせて
もらっていました。

4人のSさんは、何か打ち合わせ中。
私はチラシを配りに、店内をうろうろしてました。

4人のSさん、同級生のHくんです。
4人のSさん、一日中、チラシ配布のお手伝いをしてくださりありがとうございました!
一日一緒で、楽しかったです。
Hくん、遠い中宮古まで来てくれてありがとう!これからしばらく、よろしくお願いします。


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