2018年2月1日木曜日

命展パート4 長野県安曇野市 絵本美術館&コテージ「森のおうち」、始まりました。

ブログの更新が遅れました。

1月26日~3月13日まで、長野県安曇野市にある、絵本美術館&コテージ「森のおうち」にて、命展パート4が始まりました。
「森のおうち」が命展パート4、最後の会場になります。

搬入日は、1月23日・24日の2日間で行いました。
23日・・全国で大雪が降った日です。
今回、新宿から松本までは高速バス、松本から穂高までは電車で行く予定でした。

朝4時起きで支度をし、家から駅まで始発のバスに乗りました。
まだ真っ暗で、道路はカチカチに凍っていました。

列車が動いているか、高速バスも動くのか、電車の中で何度も確認しながら、新宿駅まで向かいましたが・・新宿到着前に、予定の高速バスが運休になってしまいました。
急遽予定をかえて、新宿からJR特急あずさで松本まで行くことにしました。
午後3時までには会場に到着しなければならなかったので、ドキドキでしたが、無事松本に到着、その後乗り換えて、穂高駅に着きました。

穂高駅からは徒歩1時間で、絵本美術館&コテージ「森のおうち」に到着しました。
森のおうちの看板に積もる雪が、甘い砂糖菓子のように見えました。

ポスターも貼ってあります。

静かな森に囲まれていて、気のぬくもりを感じられる、とても素敵な絵本美術館です。
森のおうちさんでは、命展パート2から、ずっと展示をさせていただいています。

到着してすぐに、絵の展示を始めました。
今回は、いつも一緒にお手伝いをしてくれている、Hさんと私の2人で作業をしました。

展示方法は、全て寸法を計り、壁に釘打ちだったのでちょっと大変でした。
私一人だったら、もっと時間がかかっていたと思います。Hさんに感謝です
23日は、寸法を計り、絵の展示順を決めるところで終了。


24日朝9時より、続きの作業を始めました。

19時ごろ、展示作業が終わりました。
展示の様子です。命展の展示会場は1階のお部屋です。








廊下には、命展以外の活動についての展示物を見ていただけるようになっています。


玄関には、ポストカードやクリアファイルなども販売しています。

2階へ続く階段横の壁には、大きなポスターがかかっています。
2階では、森のおうちさんが所蔵している「宮沢賢治絵本源画展」を開催しています。

森のおうちの皆さんと命展ボランティアのHさんです。
森のおうちの皆さんは、いつお会いしても本当に素敵な方々です。

23日・24日と絵本美術館の隣りにあるコテージに泊めていただきました。
25日の朝、私は少し早起きして、真っ白な森の中を散歩しました。

大きなツララです。

荷物をまとめてザックを背負い、コテージを出ました。
そして歩いて駅まで向かいました。
遠くに見える山々がきれいでした。

空はどこまでも青く、足元はどこまでも真っ白でした。

森のおうちから歩いて約1時間、駅に到着しました。
列車は、まるで雪の中に突っ込んだような顔をしていて、可笑しかったです。

命展パート4、これまで18ヶ所会場を回ってきました。
これまで絵になった動物たちと一緒に『人も動物も同じ大切な命』という事を伝えてきました。
命展の絵の中の動物たちは、もうこの世にはいない動物たちです。亡くなった命は、もう声をあげることはできません。
なぜ命を落とさなければならなかったのか…その なぜ に耳を傾け、なぜ を解決することが、生きている私たちのするべき事だと思います。
この展覧会と出会ったことで、少しでも大切な命を守るために、一人一人ができることを真剣に考えていただけたら嬉しいです。

「絵本美術館&コテージ森のおうち」が命展パート4、最後の展示会場です。
3月13日まで開催しています。
どうか、少しでも多くの方に来ていただけますように…

2018年1月23日火曜日

「あーとすぺーす 肉球画廊」命展パート4、終了しました。

1月16日~20日まで開催された、「あーとすペーすGallery Paw Pad 肉球画廊」での命展パート4が終了しました。
最終日は、いつもよりたくさんの人が来てくださいました。

搬出が終わり、ギャラリーオーナーの板倉さんから、展示お疲れ様&私(うさ)の誕生日のお祝いとして、ケーキのプレゼントがありました!
とても嬉しかったです。

搬出をお手伝いしてくださった皆さんと一緒にケーキを頂きました。
(左から参加作家のまつやまけいこさん、たかぎなまこさん、ギャラリーオーナーの板倉さん、私(うさ)ボランティアの柏木裕子さん)


「あーとすペーすGallery Paw Pad 肉球画廊」に来てくれた作家さんのご紹介です。

石巻市の「ももちゃん」を描いてくださった、菅沼晶子さん。
菅沼さんは、命展パート1からずっと参加してくださっている作家さんです。


そしてもう一人…長谷川京平さんです。
実は、長谷川京平さんは、昨年7月にお亡くなりになられました。
命展パート2から参加してくださり、必ずいつもどこかの会場に観に来てくださった、京平さん。
今回のギャラリーから歩いて行ける距離に、京平さんのご自宅がありました。
だから、きっと京平さんは、このギャラリーに来てくださっていたと思います。

今回の命展4の絵は、京平さんは大変なご病気と戦いながら、描いてくださいました。
約2年前、京平さんが私の個展に来てくださった時おっしゃった言葉が、ずっと私を助けてくれています。
「僕は病気のせいで、今は自分の仕事ができなくなってしまいました。手が震えて思うように絵が描けなくてね。でも、この命展の絵だけは、どんなことがあっても描かなければならない。僕はそう思っています。」

命展パート2
メノウちゃん・ヒヨリちゃん・ムサシちゃん・サクラちゃん・サスケちゃん


命展パート3「ゴンちゃん」

今回の命展パート4「ポポちゃん」

京平さん、本当に本当にありがとうございました。
これからは、京平さんがくださった想いと一緒に、動物の命も人間の命と同じように大切にされる時がやってくるまで、私はこの活動を続けていきたいと思います。

● 長谷川京平さんの遺作展のご案内です。

今回、2週連続東京の2ヶ所のギャラリーで命展4を開催しました。
しかし…残念なことに、人通りも多く、アクセスも良い東京なのに、命展を観に来てくださった方は本当にわずかでした。来場者数は1日、10人もいませんでした。
お手伝いをしてくださるボランティアさんもどんどん少なくなりました。
新聞やテレビなど、一社にも取り上げてもらえなかったことは、今回東京が初めてです。
東日本大震災から7年が経とうとしています。熊本地震からはまだ2年です。
時間の経過とともに、人の心がどんどん離れていくのを感じます。
大切なことは何もまだ変わっていないのに。

亡くなった命は、声を上げることはできません。
だから、私は亡くなった命の変わりに声を上げます。
命に対する価値観一つで、救える命はたくさんあるのです。
命に対する価値観が変わり、避難所が線引きすることなくどの命も救う場所になるまで、亡くなった命と共にこの活動を続けていきたいと思います。

2018年1月16日火曜日

命展パート4 in 東京②(あーとすぺーす Gallery Paw Pad 肉球画廊)

東京での「災害で消えた小さな命展パート4」2つ目の会場での展示が、今日から始まりました。

最寄駅は、小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅です。(各駅停車しか止まりません)
改札は一つです。
改札を出て、左に曲がり(必ずです!!)ひたすらウルトラマン商店街をまっすぐ進みます。
まだかな・・とちょっと不安になった頃、左手にギャラリーがあります。
向かいには「花」というお花屋さんがあります。

「あーとすぺーす Gallery Paw Pad 肉球画廊」です。
シャッターがしまっている「板倉書店」の隣です。

肉球画廊という可愛い名前のギャラリーです。
オーナーの板倉さんは、猫ちゃんを初め、全ての動物たちを大切に思っていらっしゃる方です。ギャラリーはとても優しく、居心地の良い空間です。


昨日15日は搬入日、展示作業をしました。

搬入の様子です。



20時、展示作業が終わりました!
展示の様子です。







搬入のお手伝いをしてくださった皆さんです。
左端の方が、オーナーの板倉さんです。
いつもありがとうございます!!

「あーとすぺーす Gallery Paw Pad 肉球画廊」での展示は、1月16日〜20日まで。
私(うさ)は、18日、19日は出たり入ったりしていますが、他の日は12時〜ラストまでは在廊しています。
みなさんのご来場、お待ちしています。