明日8日、14時~「動物の愛護を考えるシンポジウム」があります。
その準備のために、盛岡に来ています。
午後14時ごろ、盛岡に着きました。
すぐに、シンポジウム会場の「岩手教育会館」に向かいました。
シンポジウムは大ホールで開催されますが、展示会場は4Fのギャラリーです。
ギャラリーには、和歌山県から送っていただいた絵、20枚が届いていました。
17時までに展示を終わらせねばならなので、大急ぎで展示作業開始。
今回は原画以外に、岩手県に作っていただいた「東日本大震災津波で消えた
小さな命を想う」の中の絵やお手紙をパネルにしたものもあります。
命展の絵のパネル以外に、他の動物愛護団体の活動パネルや、
岩手県の活動内容が書かれたパネルもあります。
展示作業には、岩手県の職員さんが手伝ってくださいました。
2時間で展示終了!
お手伝いしていただいた、みなさんです。
左から、岩手県環境生活部の阿部さん。(今回のシンポジウムの担当をされています)
沿岸広域振興局釜石の藤尾部長さん(今回の冊子を企画してくださった方です)、
宮古保健所の久松さん(宮古展でお世話になります!)、岩手県環境生活部の遠藤さん、
そして高橋さん。みなさん、獣医さんなんですよ。
展示作業後は、明日の打ち合わせをし、解散しました。
いろいろお話しさせていただきましたが、岩手県のみなさん、心の熱い方ばかりでした。
こんな方々がいること・・私はちょっと、嬉しかったです。
すべての市町村に、岩手の方々のような温度を感じられたらどれだけ素晴らしいかと
思います。
明日は、杉本彩さんも参加されて、きっと素晴らしいシンポジウムになると思います。
私も私なりに、多くの方に伝えたいこと、精一杯お話しさせていただきたいと思います。
まだまだ、空席あります。
絶対に、来てよかったと、必ず思っていただける時間になると思いますので、
みなさん、いらしてください!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。