9月22日 宮古展3日目

ブログの更新が遅れてしまい、
読んでくださっているみなさま、すみません。
今日は大船渡にきていますが、先に宮古展のことを
お知らせさせていただきます。

この日は、「大人のためのシンポジウム」がありました。
テーマは、「人も動物もみんな同じ大切な命」です。

その為に、参加作家の池田あきこさん、垂石眞子さん、どいかやさん、
ひろかわさえこさんがいらしてくださいました。
そして、司会進行役にNHK京都放送局のキャスター、小野田真由美さん
も、お忙しい中、京都からいらして下しました。

シンポジウムは、１３：３０から始まりました。

司会進行役のNHK京都放送局のキャスター、小野田真由美さん

始めに、命展宮古実行委員会会長の、浦島千花子さんのご挨拶

次に、パート2の飼い主さんからのご挨拶

私もご挨拶させていただきました。

岩手県沿岸広域振興局の藤尾部長からのご挨拶

その後、トークセッションがありました。

左から、垂石眞子さん、どいかやさん、池田あきこさん

左から、私、ひろかわさえこさん

会場の方からの質疑応答

最後に、命展の絵を映した、スライドショウ

飼い主さんからの言葉もスクリーンに映しだされました

午後3時ごろ、浜田桂子さんも到着されました。
浜田さんは、翌日の子供のためのおはなし会のために、
宮古までいらしてくださいました。

シンポジウムは、１５：３０頃、終了。
シンポジウムには約40～50人くらいいらしてくださいました。
どうもありがとうございました。

その後、会場に向かいました。
会場に来たら、たくさんの方が来場されていました。
この時点で、150人くらいの方がいらしてくださっていました。
22日は200人以上の方が来場されました。
1日の来場者数、最高記録です！

そしてもうひとつのサプライズが！
台湾展でお手伝いしてくださった、周家笙さんが来てくださいました！
周さんは、23日の飼い主さんのお迎えの場に立ち会いたくて、
宮古まで来てくれました。
その気持ちと行動が本当にうれしかったです。

周家笙さん

作家さんたちといっしょに写真を撮りました。
左から、どいかやさん、浜田桂子さん、池田あきこさん、私、
ひろかわさえこさん、垂石眞子さんです。
本当にお忙しい中、宮古までいらしてくださり、どうもありがとうございました。

２０：００で、終了。
その後、交流お食事会がありました。

本当に多くの方が宮古まできてくださり、
たくさんの宮古の方がお手伝いしてくださいました。
多くの方にこうして支えていただけて、ここまで進められました。
23日は、パート2展覧最後の日です。
絵の子たちが、お家に帰って行きます。