初日の16日、NHK大阪放送局の取材がありました。
取材の様子です。
猫ちゃんたちが、興味津々で、撮影している様子を見ていました。
撮影の様子を見ている猫ちゃんたち。
上から…
抱っこされながら…
取材の答えている私の周りでは、猫ちゃんが通過したり、鳴いたりしていました。
カメラマンさんにも、撫でてもらった猫ちゃんもいました。
16日、NHK大阪放送局 ニュースほっと関西で放送されました。
1週間ほど、こちらから放送が見られます。
取材された時、私が大切に思うことをたくさんお話したのですが、今回の放送は、時間の関係などで、災害時のことにしぼったものになっていました。
放送はされませんでしたが、みなさんに伝えたいことを、最後に少し書かせていただきます。
〜今回、命展を保護猫カフェで開催した理由〜
保護猫カフェにいる猫たちは、人間の都合で、過酷な運命を辿ることになった猫たちです。その中で運のよい子だけが、保護され、ここにいます。
私たちの、日常生活の中での命に対する価値観から作られた現実です。
この、日常生活の中での命に対する価値観が、災害時の判断につながるのです。
だから、災害時ではなく、今を見つめなおさなければならないのです。
保護猫と災害犠牲動物は別物ではありません。
根っこの部分は同じなのです。
保護猫カフェ「猫宿」さんのHPです。
https://nekoyado.jimdo.com/
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