2014年6月22日日曜日

6月18日のこと。 石巻~仙台市~名取市

6月18日、5日間も一緒に車で回ってくれた同級生のHくんとお別れです。
13時間かけて愛知県に戻らなければならないので、早朝石巻を出発しました。
私は途中の仙台駅まで乗せて行ってもらいました。
今回、Hくんが車で来てくれたおかげで、本当にたくさんの場所に行き、チラシを
配布することができました。
こんな素敵な同級生がいることに心から感謝します。
本来、雨女の私が、梅雨時期なのに、12日から毎日晴れていたのは、
晴れ男のHくんと、Hくんが作ってくれていた車の中の、てるてる坊主くんの
おかげだと思います。
Hくん、てるてる坊主くん、本当に本当にありがとう!

Hくんと別れ、仙台駅に10時に森田S子さん、菅野さん、そして東京から手伝いに
来てくださったKさんと待ち合わせをしました。
その後、森田S子さんの車に乗せていただき、河北新報社へ向かいました。
 
河北新報社の武田さんに、取材していただきました。

右が、武田さんです。
とてもお話のしやすい、優しい記者さんでした。

その後、宮城県庁の記者クラブで取材を受けました。
宮城県庁です。大きいです。


県庁の1階に、むすび丸がいました。
左から菅野さん、森田S子さん、右が東京から来てくださったKさんです。
菅野さん、森田さんは、命展1・2の各地で本当にお世話になっている方です。
菅野さんは宮城県の会場だけでなく、山形会場にお手伝いに来てくださったり、
森田さんは、沖縄や台湾まで来て下さいました。
東京のKさんは、命展の広報関係をいつもお手伝いしてくださっている方です。
命展を全国に広げていくために、Kさん他数人のボランティアさんが、東京から
命展を支えてくださっています。

とても緊張した、県庁での記者クラブの取材が終わったあと、多賀城市に向かい、
命展をいつも応援してくださっている、多賀の城文化事業協会代表、フジコヘミング実行委員会会長の佐藤さんに会いに行きました。

命展パート3のお話をして、佐藤さんにもチラシをお渡ししました。
みんなで記念撮影。

多賀城を出て、名取市に向かいました。
途中、ものすごい霧に会いました。
今回、霧と多く出会います。

名取の仮設住宅で、チラシのポスティングを4人でしました。

仮設の壁には絵が描いてありました。

とてもきれいです。

ここはとても大きな仮設住宅でした。

チラシの配布、今回は4800枚配り終えました!
仙台市内まで戻る途中、住宅街の中に暮らしている、「ぽーちゃん」という
馬に会いに行きました。
ぽーちゃん、かわいいです!

いつもは茶色なんですが、夏毛になると白い毛になるそうです。

菅野さん、森田S子さん、東京のKさん、お手伝いしていただき、本当に
ありがとうございました!
いつもいつも、本当にありがとうございます。
また、よろしくお願いします!
 

・・・と夜になり、菅野さん、森田さん再び仙台市内に集合しました。
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2」の宍戸大裕監督と一緒に
居酒屋「おかん」へ。(右端が宍戸監督)

真面目な話から、楽しい話まで、遅い時間まで呑んでおしゃべりしました。
森田S子さん、菅野さん、宍戸監督、楽しい時間をどうもありがとうございました!
利き酒セット、美味しかったです。

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