5月28日(火)、今日から沖縄那覇市の沖縄県立美術館・県民ギャラリー3で
命展がはじまりました。
初日の様子をお伝えする前に、昨日の搬入の様子をお伝えしたいと思います。
5月27日(月)は展示準備の日でした。
沖縄は今は梅雨なのですが、昨日はとってもよいお天気でした。
沖縄県立博物館・美術館です。
とっても大きな建物です。
命展の会場は、「県民ギャラリー3」という場所です。
朝、10時から展示作業開始しました。
今回は、なかなかボランティアさんが集まらず、はるばる東京から参加作家の
ふくだいわおさん、浜田桂子さん、ひろかわさえこさん、垂石眞子さんが
搬入のお手伝いに来てくださいました!
ふくださんは奥様と、ひろかわさんはお嬢さんとご一緒に来てくださいました。
展示作業の様子。
まずは、届いたダンボールから絵を取り出します。
絵を並べていきます。
絵の高さを決め、壁にかけていきます。
壁が硬いので、ピンを金槌で打っていきます。
浜田さん、金槌で釘を打つのが楽しそうでした。
7人で作業をしましたが、午後3時にはほぼ、完了しました。
なんと、5時間で!!
日頃、みなさん、展覧会の準備をされているせいか、とても早く
作業が進みました。
会場の様子。
ふくだいわおさん。
浜田桂子さん
垂石眞子さん
ひろかわさえこさん
みんなで、記念撮影です。
本当にありがとうございました!
搬入の後は、お疲れ様会です。
モノレールに乗り、県庁前という駅の近くの居酒屋さんに行きました。
実は、みなさん、お昼ご飯を食べないで作業をしたので、お腹がぺこぺこでした。
お酒はもちろんですが、食べ物も驚くほどのハイスピードで食べつくしていきました。
沖縄の泡盛、おつまみ・・最高です!
おしぼりのうさぎたちも、集まって、よかった、よかったとうなづいていました。
本当に本当に、みなさん、ありがとうございました!
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