9月27日(日)岩手県久慈市にて、゛動物愛護フェスティバルin 久慈”
がありました。
会場の久慈市文化会館です。
遠くからでも、とても目立ちます。
中も明るく、吹き抜けになっていました。
とても素敵です。
複製画展と講演会会場の、小ホールです。
9:00から搬入をしました。
久慈保健所の職員さんや、獣医師会の方々が、手伝って
くださいました。
このパネルを1Fから運ぶのが、重かったです。
展示が初めてとのことでしたが、みなさん、けっこう展示していくのが
早かったです。
複製画が50点。
作業始めてから、2時間ほどで、展示完了しました。
会場の様子です。
手前にある動物たちの絵は、受賞した子どもたちの絵です。
動物愛護週間で、動物の絵コンクールがあり、その授賞式も
開催されました。
ホールの中では、イベントの準備も同時にしました。
13:00イベントが始まりました。
私のお話は、13:30からありました。
約50分お話させていただきました。
今回、お世話になった久慈保健所の方々です。
左は、県北広域振興局の部長さん、真ん中は 阿部太樹さんです。
阿部さんは、前は岩手県庁にいらっしゃった方で、
命展パート1のときから命展の活動を支援してくださっています。
阿部さん、久慈保健所のみなさん、本当にありがとうございました!
2015年9月30日水曜日
2015年9月24日木曜日
大型連休の影に見たもの
動物愛護週間とも重なった、今年のシルバーウィークは、
5連休にもなる大型連休でした。
私も一日、友人の車に乗せてもらって鴨川の方まででかけましたが、
道はどこも混んでいて、車の数がいつもより数倍も多かったです。
お天気もとてもよかったので、バイクや自転車でツーリングする人も
たくさん見かけました。
それから・・・
交通事故により、車にひかれて亡くなった猫の姿もありました。
たった一日、日帰りで出かけただけで、3匹も見つけました。
私たちが気づいただけで3匹ですが、見えない道路の隅っこや、
すでに片付けられている猫もいたかもしれません。
日本全国で考えたら・・どのくらいの外で暮らす猫たちが、
この連休で亡くなったことでしょう。
きっと猫だけではないはずです。
たくさんの種類の動物たちが交通事故により、亡くなっていると
思います。
外で暮らす猫も、野生の動物も、平日や土日の車の状況は
人間の暮らしの中で生きて行く為に、だいたい把握して
暮らしていると思います。
しかし、たまにある連休のことまでは、動物たちが
わかるはずありません。
だから、連休中も、いつもの平日のように、安全なはずの時間帯に
道路を渡ろうとして、車にはねられてしまうのだと思います。
車を運転していた友人は、このことを考え、いつでも止まれるように、
スピードを落として車を走らせていました。
でも、後から来る車は、猛スピードで、次々追い越していきました。
生きているのは、人間だけではありません。
いろんな命が、私たちと一緒に生きています。
車を運転する時、そんなことを考えて、
もう少し優しい運転をしてほしいと思います。
そして、家族である猫を、外に自由に出している人は、
こういった突然の悲しい出来事が、猫には絶えずついていると
いうことを知ってほしいと思います。
賑やかな大型連休の影には、消えていくたくさんの小さな命が
あるということ、忘れないでいたいと思います。
そしてすべての命に対して、思いやれる世の中であってほしいと
心から願っています。
5連休にもなる大型連休でした。
私も一日、友人の車に乗せてもらって鴨川の方まででかけましたが、
道はどこも混んでいて、車の数がいつもより数倍も多かったです。
お天気もとてもよかったので、バイクや自転車でツーリングする人も
たくさん見かけました。
それから・・・
交通事故により、車にひかれて亡くなった猫の姿もありました。
たった一日、日帰りで出かけただけで、3匹も見つけました。
私たちが気づいただけで3匹ですが、見えない道路の隅っこや、
すでに片付けられている猫もいたかもしれません。
日本全国で考えたら・・どのくらいの外で暮らす猫たちが、
この連休で亡くなったことでしょう。
きっと猫だけではないはずです。
たくさんの種類の動物たちが交通事故により、亡くなっていると
思います。
外で暮らす猫も、野生の動物も、平日や土日の車の状況は
人間の暮らしの中で生きて行く為に、だいたい把握して
暮らしていると思います。
しかし、たまにある連休のことまでは、動物たちが
わかるはずありません。
だから、連休中も、いつもの平日のように、安全なはずの時間帯に
道路を渡ろうとして、車にはねられてしまうのだと思います。
車を運転していた友人は、このことを考え、いつでも止まれるように、
スピードを落として車を走らせていました。
でも、後から来る車は、猛スピードで、次々追い越していきました。
生きているのは、人間だけではありません。
いろんな命が、私たちと一緒に生きています。
車を運転する時、そんなことを考えて、
もう少し優しい運転をしてほしいと思います。
そして、家族である猫を、外に自由に出している人は、
こういった突然の悲しい出来事が、猫には絶えずついていると
いうことを知ってほしいと思います。
賑やかな大型連休の影には、消えていくたくさんの小さな命が
あるということ、忘れないでいたいと思います。
そしてすべての命に対して、思いやれる世の中であってほしいと
心から願っています。
2015年9月20日日曜日
和歌山県有田川町から京都へ(9月15日のこと)
9月15日朝、有田川町を出発し、京都へ向かいました。
車窓からの景色です。
みかん畑が広がっています。
どこまでも、みかん畑です。
山も、みかん畑です。
冬になると、深い緑色の山や町が、一斉にみかん色に染まります。
トンネルを抜けたら、海が広がりました。
藤並駅から約2時間で、京都に着きました。
京都に来た理由は、10月6日から開催する命展3京都会場の
京町家 『Salon De 新門前』のオーナーさんのラジオ番組に、
ゲスト出演させていただくためでした。
まずは、三条駅を出て、『Salon De 新門前』に向かいました。
三条駅前に、何だか、謝っているみたいな、銅像がありました。
この像の人物は、高山彦九郎さんという方でした。
全国を旅して回った、旅の思想家とも言われているようです。
京都に出入りするたびに、京都御所に向かって拝礼した、その姿が
銅像になっているそうです。
・・謝っているのかと思いました。ごめんなさい。
『Salon De 新門前』で、オーナーの森和彦さんにお会いしました。
展示に使わせていただくお部屋を、見せていただきました。
『Salon De 新門前』は、杉本彩さんのご紹介で、繋いでくださいました。
はじめて来た時は、杉本彩さんと一緒にお邪魔させていただきました。
何回来ても、本当にすてきなお家です。
夕方、森さんの番組に出演させていただく為に、ラジオカフェに
向かいました。
ラジオでは、命展のこと、しっかりお話をさせていただきました。
終了後、森さんと一緒に。
ラジオの番組も持っていらっしゃるなんて、素晴らしいです。
森さんは、人と人との出会いやご縁を大切にされていて、とても
思いやりのある、すてきな方です。
その後、また、『Salon De 新門前』へ。
・・何と、お食事を用意してくださっていました!
お料理は、お肉やお魚は一切使わず、全てお野菜でできていました。
とてもきれいで、何だか食べてしまうのがもったいなかったです。
写真を撮らせていただいてから、美味しくいただきました。
この日、私は23:20発の、夜行バスで帰ったのですが、
それまで、ずっとお話しながら、時間まで付き合ってくださいました。
森さん、遅くまで本当にすみませんでした。
でも、たくさんお話できて、楽しかったです!
★「震災で消えた小さな命展3」 in 京都
京都府 京都市京都市東山区新門前通縄手東入
時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
問合せ: 090-6506-3008(うさ) 入場無料。
テーマ:人も動物も同じ大切な命
10月11日(日)17時~19時 杉本彩さん&うさ トークセッション
テーマ:ペットの生体販売について
どちらも入場無料。両日40人限定です。
(11日は、2日間連続で参加できる方から優先されます)
※命展のお問合せから、お申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/03e64075346603
※ 歌山県有田川町の命展3は、9月30日まで開催しています!
こちらは、命展から生まれた絵本「ぼくは海になった」の
原画展も同時開催中です!
是非、こちらの会場にもいらしてくださいね!
車窓からの景色です。
みかん畑が広がっています。
どこまでも、みかん畑です。
山も、みかん畑です。
冬になると、深い緑色の山や町が、一斉にみかん色に染まります。
トンネルを抜けたら、海が広がりました。
藤並駅から約2時間で、京都に着きました。
京都に来た理由は、10月6日から開催する命展3京都会場の
京町家 『Salon De 新門前』のオーナーさんのラジオ番組に、
ゲスト出演させていただくためでした。
まずは、三条駅を出て、『Salon De 新門前』に向かいました。
三条駅前に、何だか、謝っているみたいな、銅像がありました。
この像の人物は、高山彦九郎さんという方でした。
全国を旅して回った、旅の思想家とも言われているようです。
京都に出入りするたびに、京都御所に向かって拝礼した、その姿が
銅像になっているそうです。
・・謝っているのかと思いました。ごめんなさい。
『Salon De 新門前』で、オーナーの森和彦さんにお会いしました。
展示に使わせていただくお部屋を、見せていただきました。
『Salon De 新門前』は、杉本彩さんのご紹介で、繋いでくださいました。
はじめて来た時は、杉本彩さんと一緒にお邪魔させていただきました。
何回来ても、本当にすてきなお家です。
夕方、森さんの番組に出演させていただく為に、ラジオカフェに
向かいました。
ラジオでは、命展のこと、しっかりお話をさせていただきました。
終了後、森さんと一緒に。
ラジオの番組も持っていらっしゃるなんて、素晴らしいです。
森さんは、人と人との出会いやご縁を大切にされていて、とても
思いやりのある、すてきな方です。
その後、また、『Salon De 新門前』へ。
・・何と、お食事を用意してくださっていました!
お料理は、お肉やお魚は一切使わず、全てお野菜でできていました。
とてもきれいで、何だか食べてしまうのがもったいなかったです。
写真を撮らせていただいてから、美味しくいただきました。
この日、私は23:20発の、夜行バスで帰ったのですが、
それまで、ずっとお話しながら、時間まで付き合ってくださいました。
森さん、遅くまで本当にすみませんでした。
でも、たくさんお話できて、楽しかったです!
★「震災で消えた小さな命展3」 in 京都
会期:10月6日~12日
会場:Salon De 新門前 京都府 京都市京都市東山区新門前通縄手東入
時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
問合せ: 090-6506-3008(うさ) 入場無料。
~イベントも開催します~
10月10日(土)17時~19時 うさ講演会 テーマ:人も動物も同じ大切な命
10月11日(日)17時~19時 杉本彩さん&うさ トークセッション
テーマ:ペットの生体販売について
どちらも入場無料。両日40人限定です。
(11日は、2日間連続で参加できる方から優先されます)
※命展のお問合せから、お申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/03e64075346603
※ 歌山県有田川町の命展3は、9月30日まで開催しています!
こちらは、命展から生まれた絵本「ぼくは海になった」の
原画展も同時開催中です!
是非、こちらの会場にもいらしてくださいね!
2015年9月17日木曜日
和歌山県有田川町(小学校で授業をしました)
9月14日、朝から有田川町の小学校へ向かいました。
この日は、小学校3校をまわって、授業をさせていただきました。
最初は、田殿小学校です。
4年生~6年生にむけての授業でした。
次に向かったのは、石垣小学校でした。
1年生~6年生まで、全学年の子どもたちがお話を聞いてくれました。
ここでは、小さな子どももいるので、絵本「ぼくは海になった」の
読み聞かせもしました。
みんな、真剣に聞いてくれました。
最後に向かったのは、御霊小学校です。
5年生と6年生の子どもたちが、お話を聞いてくれました。
みんな、真剣に聞いてくれました。
今回、3校連続でお話をさせていただきましたが、どこの学校も、
校長先生も、子どもたちと一緒に、ちゃんとお話を聞いてくださいました。
それが、とても嬉しかったです。
学校で授業をさせていただく時、校長先生はお話を聞いてくださらない
ところも結構あります。
ある小学校では、自分の学校が避難所として決められているのか
どうかも知らない、校長先生もいました。
私はいつも思います。大切な命の事です。
災害の時何が起きたか、救えたはずの命とはどういうことなのか、
家族とは?・・校長先生をはじめ、先生方にも聞いていただきたい
お話です。
子どもは未来を作ります。だからしっかりと伝えたい。
でも、この今を作っているのは、私たち大人です。
おかしな所は大人がしっかりとよい方向に変えていかなくては
ならないと思います。そして、未来の子どもたちが安心して立つ事の
できる土台を、私たちは作っていかなければならないのだと思います。
ずっと昔の会ったこともない誰かが、頑張ってくれたおかげで、
今の自分が歩いていける土台があるのです。
そんなことを、思いました。
授業がすべて終わり、夕方になりました。
最後にと、青石さんと杉本さんが、すてきな場所に連れて行って
くださいました。
「生石高原」です。
すすきがどこまでも広がっています。
お花が咲いているみたいに見えるのが、すすきです。
お花畑みたいでした。
ずっと向こうに、海が見えます。
遠くの山がいくつも、青く重なっていて、美しかったです。
このままずっと歩いて行きたかったです。
有田川町は、本当に美しいところです。
この日は、小学校3校をまわって、授業をさせていただきました。
最初は、田殿小学校です。
4年生~6年生にむけての授業でした。
次に向かったのは、石垣小学校でした。
1年生~6年生まで、全学年の子どもたちがお話を聞いてくれました。
ここでは、小さな子どももいるので、絵本「ぼくは海になった」の
読み聞かせもしました。
みんな、真剣に聞いてくれました。
最後に向かったのは、御霊小学校です。
5年生と6年生の子どもたちが、お話を聞いてくれました。
みんな、真剣に聞いてくれました。
今回、3校連続でお話をさせていただきましたが、どこの学校も、
校長先生も、子どもたちと一緒に、ちゃんとお話を聞いてくださいました。
それが、とても嬉しかったです。
学校で授業をさせていただく時、校長先生はお話を聞いてくださらない
ところも結構あります。
ある小学校では、自分の学校が避難所として決められているのか
どうかも知らない、校長先生もいました。
私はいつも思います。大切な命の事です。
災害の時何が起きたか、救えたはずの命とはどういうことなのか、
家族とは?・・校長先生をはじめ、先生方にも聞いていただきたい
お話です。
子どもは未来を作ります。だからしっかりと伝えたい。
でも、この今を作っているのは、私たち大人です。
おかしな所は大人がしっかりとよい方向に変えていかなくては
ならないと思います。そして、未来の子どもたちが安心して立つ事の
できる土台を、私たちは作っていかなければならないのだと思います。
ずっと昔の会ったこともない誰かが、頑張ってくれたおかげで、
今の自分が歩いていける土台があるのです。
そんなことを、思いました。
授業がすべて終わり、夕方になりました。
最後にと、青石さんと杉本さんが、すてきな場所に連れて行って
くださいました。
「生石高原」です。
すすきがどこまでも広がっています。
お花が咲いているみたいに見えるのが、すすきです。
お花畑みたいでした。
ずっと向こうに、海が見えます。
遠くの山がいくつも、青く重なっていて、美しかったです。
このままずっと歩いて行きたかったです。
有田川町は、本当に美しいところです。
和歌山県有田川町(ALECにて講演会)
9月13日、命展3開催会場のALECにて、15時から講演を
させていただきました。
ALEC玄関。
いいお天気でした。
風車もたくさん回っていました。
15時から、講演会でした。
フリースペースでお話をさせていただいたので、本を読んでいる人、
飲食をしている人、いろんな人がいましたが、少しでも聞いて
いただけるように、精一杯、心を込めてお話させていただきました。
美しい有田川町に生きている様々な命たちが、災害が起きたときに、
少しでも、悲しいことにならないように・・。
させていただきました。
ALEC玄関。
いいお天気でした。
風車もたくさん回っていました。
15時から、講演会でした。
フリースペースでお話をさせていただいたので、本を読んでいる人、
飲食をしている人、いろんな人がいましたが、少しでも聞いて
いただけるように、精一杯、心を込めてお話させていただきました。
美しい有田川町に生きている様々な命たちが、災害が起きたときに、
少しでも、悲しいことにならないように・・。
2015年9月16日水曜日
和歌山県有田川町(命展3原画展&絵本原画展)
9月1日~30日まで、和歌山県有田川町ALECの研修室2・3で、
「震災で消えた小さな命展3(原画展)」を開催しています。
有田川町では、命展パート1から毎回、開催させていただいて、
本当にお世話になっています。
ALECのみなさんも、本当に温かい方々ばかりで、
私も有田川に行くのがいつもとても楽しみです。
私が奥尻島に行っているときと、搬入が重なってしまったので、
展示作業は、教育委員会の方、ALECの方にお願いをしました。
命展を一番初めから支えてくださっている方々ですから、
私も安心してお願いすることができました。
命展3の展示の様子です。
明るい会場です。
ここは販売のものが置かれています。
売り上げは、すべて命展の運営資金にさせていただいています。
ポストカードが、1枚づつ、かわいくつるしてありました。
展示作業をするだけでも、大変なことなのに・・。
心がこもっていて、とても嬉しかったです。
絵本にも、メッセージカードがつけてありました。
実は今回、私が描いた絵本「ぼくは海になった」の原画展も、
命展3と同時開催されています。
場所は、JR藤並駅に隣接されている、『ちいさな駅美術館』です。
来場された方には、特別記念切符がもらえます。
ちいさな駅美術館は、木でできた、温かい空気に包まれた
美術館です。
原画展の様子です。
「ぼくは海になった」の、原画展も是非、多くの方に見ていただき
たいです。
今回も、いつも、お世話になっている、青石さんと杉本さんです。
そして・・午後から、青石さんと杉本さんに、パンダを見に連れて
いってもらいました!
パンダ!!久しぶりに会った気がします。
奥のパンダはお母さん。手前の2匹は双子の子パンダです。
かわいい~~。
お母さんパンダです。
この子は、また別のパンダです。
ぐっすり眠っていましたが、頭が木に当たっていますが、
痛くないのでしょうか・・。
あ~、パンダ・・かわいかったです。
「震災で消えた小さな命展3(原画展)」を開催しています。
有田川町では、命展パート1から毎回、開催させていただいて、
本当にお世話になっています。
ALECのみなさんも、本当に温かい方々ばかりで、
私も有田川に行くのがいつもとても楽しみです。
私が奥尻島に行っているときと、搬入が重なってしまったので、
展示作業は、教育委員会の方、ALECの方にお願いをしました。
命展を一番初めから支えてくださっている方々ですから、
私も安心してお願いすることができました。
命展3の展示の様子です。
明るい会場です。
ここは販売のものが置かれています。
売り上げは、すべて命展の運営資金にさせていただいています。
ポストカードが、1枚づつ、かわいくつるしてありました。
展示作業をするだけでも、大変なことなのに・・。
心がこもっていて、とても嬉しかったです。
絵本にも、メッセージカードがつけてありました。
実は今回、私が描いた絵本「ぼくは海になった」の原画展も、
命展3と同時開催されています。
場所は、JR藤並駅に隣接されている、『ちいさな駅美術館』です。
来場された方には、特別記念切符がもらえます。
ちいさな駅美術館は、木でできた、温かい空気に包まれた
美術館です。
原画展の様子です。
「ぼくは海になった」の、原画展も是非、多くの方に見ていただき
たいです。
今回も、いつも、お世話になっている、青石さんと杉本さんです。
そして・・午後から、青石さんと杉本さんに、パンダを見に連れて
いってもらいました!
パンダ!!久しぶりに会った気がします。
奥のパンダはお母さん。手前の2匹は双子の子パンダです。
かわいい~~。
お母さんパンダです。
この子は、また別のパンダです。
ぐっすり眠っていましたが、頭が木に当たっていますが、
痛くないのでしょうか・・。
あ~、パンダ・・かわいかったです。