6月11日、絵本作家のひろかわさえこさんと、フジコ・ヘミングさんの
動物愛護チャリティ・ピアノソロコンサートに行ってきました。
フジコさんも、ひろかわさんも、 命展の参加作家さんです。
会場は紀尾井ホール。
開場前から、すでにお客さんがいっぱいでした。
14:30から開演。
スカルラッティ・ショパン・ドビュッシー・リスト・・私の大好きな曲がたくさんありました。
そして、動物愛護チャリティコンサートの時しか弾かれない、助川敏弥さんの
「ラクリモーサ ちいさきいのちのために」 。
この曲は、作曲の助川さんのかわいがっていた猫が 交通事故で亡くなってしまった時、
あまりに辛く悲しくて、この曲を作られたそうです。短い曲です。
この曲は私は聴いたのは2度目です。悲しい曲ですが、本当に美しい曲です。
毎回、涙がこぼれます。
フジコさんのピアノの音色は、命そのものです。やっぱり特別で、私はとても好きです。
コンサート終了後、楽屋に行ってご挨拶をさせていただきました。
フジコさん、お元気でうれしかったです。
フジコさんも、たくさんの猫たちを家族に迎えられています。
日本の、災害時の動物への対応のことなど少しお話をしました。
そして、命展パート3へも、また参加してくださるという、
うれしいお言葉もいただきました!
ひろかわさんとフジコさんと一緒に写真を撮りました。
とてもうれしかったです。
その後、ひろかわさんとご飯を食べに行きました。
21:30、夜行バス「シリウス」で、私は八戸に向かいました。
命展パート3で絵を描いてほしい方募集のチラシを、
東北沿岸部を周って配布してきます。
パート3からは、東日本大震災だけでなく、今まで起きたすべての災害で亡くなった動物の
絵を描きます。
行ってきます!!
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