昨日は搬入日でした。
会場は、台北市誠品書店B2ギャラリーです。
今日は、午後から、日本から参加作家さんの浜田桂子さん、ひらてるこさん、
タカタカヲリさん、はらだゆうこさんがいらっしゃいます。
朝、会場に向かったら、すでにお手伝いの方々が、いらしゃって作業をされていました。
台湾のスタッフさんも、今回の趣旨に賛同してくださっている、ボランティアさんです。
ここでも、本当に感謝です。
大きなパネルも展示します。
パネルの背景は、作家さんたちが描かれた絵が集まっています。
みんな一緒、ひとつになってる感じがして、うれしかったです。
キャプションです。
キャプションもかわいくて、作っていただいた、1枚1枚に、温かさを感じます。
翌日の、オープニング記者会見の準備です。
赤い絨毯、花の飾ってある台のところに、立ってお話をするそうです。
すでに、緊張してきます。
一箇所の壁に、鉛筆で大きな樹を描いています。
動物の形をした小さな紙に、見に来てくださった方に自由に思いを書いていただき、
この樹に貼ってもらうそうです。
「祈り・希望の樹」です。
オープニング、記者会見・・。
席は80席以上。もっとたくさんの人が来るそうです。
ますます、緊張・・。
搬入は5:30に終了。
その後、会期中
お手伝いしてくださる、スタッフさんたちに、
今回の展覧会の説明会を開きました。
みなさん、本当に本当に、真面目な方々ばかりです。
私の隣にいらしゃるのは、通訳をしてくださった、劉さんです。
作品集の編集から、お手伝いしていただいています。
この方も、ボランティアさんです。
何度感謝しても、足りません。
浜田桂子さんです。
絵について、説明していただきました。
続いて、ひらてるこさん・・
続いて、タカタカヲリさん・・・
本当は、タカタさんの前に、はらだゆうこさんも説明してくださったのですが、
カメラマンをお願いしていたので、お写真を撮れませんでした。
はらださん、すみません!
そして、すべてが終わり、みんなで記念撮影です。
一番左の男性が、今回の台湾のことを進めてくださっっている、シマリス絵本館の
林忠正さんです。とってもやさしい方です。
みなさん、これから、お世話になります!よろしくお願いします!
そしてその後は・・
日本の作家さん、林さんの6名でお食事に行きました。
左から、はらだゆうこさん、ひらてるこさん、浜田桂子さん。
タカタカヲリさん、私うさです。
もう、本当においしかったです!!!
お腹いっぱい、飲んで、食べました。
帰りは地下鉄で帰りました。
地下鉄のエスかレターのところで、「震災で消えた小さな命展」のポスター発見!!
帰ったのは、夜12:00・・。
いよいよ台湾展が始まります。
台湾まで来られる方、是非いらしてください。
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