犬山展 最終日＆搬出

2月7日、最終日でした。
今回は高校で3日間、大学で2日間だけの開催でしたので、
あっという間に最終日を迎えました。

始めに大学の方に行きました。

朝日が差し込んでいて、きれいでした。

テレビを観て・・と言う方が結構いらしてくださいました。
平日だというのに、最終日はたくさんの方が来場されました。

高校のお昼休みに間に合うように、高校へ向いました。
生徒さんたちが、観に来ていました。

搬出の時間は16時からでした。
一旦、大学に戻ったあとに高校の搬出に来たのですが、
ほとんど終わっていました。
搬出は、私の同級生と先生、そして美術部の子達が
手伝ってくれました。

高校の搬出メンバーです。

高校搬出が終わり、次は大学です。
こちらは、矢田裕子さんのお父さんとそのお友達、
そして同級生たちが撤収を始めてくれていました。

高校搬出メンバーも合流しました。
今回は2ヶ所での展示だったのに、地元パワーか同級生パワーか、
とても手際よく、あっという間に終了しました。

大学搬出メンバーです。
・・実はこの中に私の妹がいます。どの人でしょう・・。

この後、とても嬉しい話がありました。
名古屋経済大学の先生たちが命展の主旨にとても共感してくださり、
学生の多いときに、もう一度開催してほしいとおっしゃってくださいました。
嬉しいです。
命展は、春にもう一度、名古屋経済大学に戻ってきます。

あっという間の犬山展でした。
今回展覧会のために、たくさんの同級生たちが、自分の大切な時間を
使って手伝いにきてくれました。
28年ぶりに会った人もいます。
でも、不思議です。28年と言う月日を感じませんでした。
みんな温かくて、嬉しかったです。

お忙しい中足を運んでくださった犬山市長さん、議員のみなさま、
遠くてもいつも手伝いに来てくれるボランティアさん、
犬山南高校・名古屋経済大学の先生方、同級生のみなさん、
本当に本当に、ありがとうございました。