東京展5日目。
四谷の地域区民センターで、講演会を開催しました。
大きな建物です。
この日は、展示会場とこの講演会場、2ヶ所あるので、
ボランティアさんが、たくさんお手伝いしてくださいました。
講演会場のほうには、命展をいつも支えてくださっている、
ボランティアさんが中心できてくださり、展示会場には参加作家さん中心で
進めてくださいました。
講演会の準備です。
命展の郵送物のお手伝いをしてくださってる方です。
とても丁寧な方で、さすが字もきれいです。
14:30から講演会開始
司会進行は、命展各地でお手伝いしてくださっています、喜多さん。
喜多さん、いつも本当にありがとうございます!
はじめに、私が命展の主旨、きっかけなどについてお話ししました。
スクリーンに映し、飼い主さんからいただいたお手紙も読ませて
いただきました。
次に、命展参加作家のはせがわかこさんにご講演いただきました。
はせがわさんは、リタイアした盲導犬を家族に迎えられています。
その子のお話や、震災の絵本を書かれたときの思いなど、
大切なお話を聞かせていただきました。
パート1で描いていただいた、猫ちゃんのお話もしてくださいました。
その後は、会場の方からの質疑応答の時間。
様々なご質問に対して、思うことをお話しさせていただきました。
講演会は16:30終了。
その後会場の片づけをし、展覧会場に向かいました。
多くの方がいらっしゃっていました。
参加作家のよしざわけいこさん。
よしざわさんの描かれた「マイちゃん」は、今回の東京展から加わりました。
台風が来る前日で、各地で大雨、雷・・
どうなることかと思いましたが、会場上空だけは晴れていました。
動物たちが、守ってくれているように感じました。
悪天候の中、それでもお話を聞きにきてくださった方々に、
本当に感謝しています。
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