2013年8月27日火曜日

※DMを配布して下さる方を募集しております※

東京展②と宮古展の開催に向け、DMを作成中です。

つきましては、DMを置いていただける方、
配布して下さる方を募集しております。

昨年の例ですと、
カフェやギャラリー、絵本屋さんなど、
動物病院、図書館や児童館、
市役所のロビー、出張所などは、
置かせて下さる場合が多いです。

以下にDMのサンプルを掲載しますので、
ご参考になさって下さい。
DMをお手元にお届け出来るのは、
9/2以降の予定でおります。



どんな枚数でもかまいません。
個人的に、ご友人やお知り合いの方に
配りたいのだけれど...という方も可能です。

できるだけ多くの方に、
命展のことを知っていただいて、
会場へ足を運んでいただけたらと願っています。

配布先に、お心当たりのある方は、
ぜひ、お力を貸していただきたく、
どうぞよろしくお願いいたします。

お問合せ、お申し込みは、
コチラ → 
chiisanainochi49@yahoo.co.jp まで。



2013年8月20日火曜日

※講演会、シンポジウム・お話会のご案内※

(1)東京展②の会期中に、講演会が開催されることになりました!
   詳細は、以下の通りです。みなさまの参加をお待ちしております。
 

日時:2013年9月15日(日)     14:30~16:00(14:00開場、受付開始)
       
     ・14:30~15:10 うさ(「震災で消えた小さな命展」代表、絵本作家)
       ・15:10~15:40 はせがわかこ(絵本作家、命展参加作家)
       ・15:40~16:00 質問コーナー

場所:四谷地域センター12F 多目的ホール
住所:〒160-0014 東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター内

参加費:無料
定員:100名(お申込先着順)
※当日でもお席に余裕があれば入場可能ですが、事前申込が確実です。

申込方法:メール又は電話にてお申し込みください。
       その際、「代表者のお名前」と「参加人数」をお知らせください。
        ① メール hello@chiisanainochi.com
        ② 電 話 090-3135-2008
          但し、電話の場合は、8/28迄つながりませんので、
          8/29よりお願いいたします。

・チラシ(PDF版)は、コチラ → 
・チラシ(JPEG版)は、コチラ → 


(2)宮古展の会期中に、シンポジウムとお話会が開催されることになりました!
   詳細は、以下の通りです。みなさまの参加をお待ちしております。

※シンポジウム「人も動物もみんな同じ大切な命」詳細

日時:2013年9月22日(日) 13:30~15:30
場所:宮古市総合福祉センター3階 健やかホール
住所:〒270-0038 岩手県宮古市小山田2丁目9-20
参加費:無料(但し、年齢制限あり、小学校4年生以上)
お問合:宮古保健福祉環境センター(担当:久松様)/0193-64-2218
内容:失われた小さな命たちを想い、災害時のペット同伴避難に備える
シンポジウム参加作家/池田あきこ、垂石眞子、どいかや、ひろかわさえこ、うさ


※子どものためのお話会詳細

日時:2013年9月23日(月) 10:30~12:00
    (1)小学校2年生以下の部…講師/垂石眞子、ひろかわさえこ
    (2)小学校3年生以上の部…講師/池田あきこ、どいかや、浜田桂子
場所:岩手県宮古市/マリンコープDORA 2階 会話室
住所:〒027-0038 岩手県宮古市小山田2-2-1
参加費:無料
お問合:宮古保健福祉環境センター(担当:久松様)/0193-64-2218


2013年8月14日水曜日

※命展からのお知らせ※

9月8日、岩手県盛岡市で大きな動物愛護のシンポジウムが開催されます。
人も動物も同じ大切な命ということを多くの人に伝え、
そして、ペット同伴避難をするためのシンポジウムの開催です!

主催は、岩手県です。
昨年岩手県釜石市で命展を開催しました。
シンポジウムも開催したのですが、その時の司会進行をしてくださったのが、岩手県庁の方でした。
釜石でのシンポジウムで感じた思いを、もっと多くの方に伝えたいと思ってくださり、このような大きな形にしてくださいました。

命展の開催が、こうして今回のシンポジウム開催につながったこと、本当に嬉しく思います。
安心して、動物と一緒に避難することがあたり前の日本に変わる、第一歩だと思います。

定員650人です。お申し込み先着順となっています。
講師には、日頃から動物愛護に関して普及啓発活動をなさっている、杉本彩さん。
私も対談させていただきます。

一人でも多くの方に来ていただけたらと願っています。

動物の愛護を考えるシンポジウム
~東日本大震災津波で消えた小さな命を想う~

日 程:     2013年9月8日(日)
時 間:     14:00~16:30(150分)
会 場:     岩手教育会館(大ホール)
住 所:     〒020-0022 岩手県盛岡市大通一丁目1番16号
定 員:     650名(お申し込み先着順)
入場料:     無料

※参加のお申し込み受付は、命展の方では行っておりません。
  以下より、チラシをダウンロードの上、詳細等をご確認ください。

 ・チラシ(PDF版)は、コチラ → 
 ・チラシ(JPEG版) カラーチラシ → 
             参加申込書 → 

2013年8月10日土曜日

和歌山展 3日目

ブログ更新遅れました。
昨日、和歌山から帰ってきました。

昨日、8月8日は、台湾では父の日だそうです。(パパということで)
小さな駅美術館・ALECでは、命展3日目でした。

昨日も教育委員会の杉本さんと青石さんが、9時半に車で迎えに来てくださいました。

杉本さん:「うささん、今回はどこにも行っていないから、会場に行く前に
       どこかいきませんか?」
杉本さん:「和歌山にもエーゲ海があるんです」
私:「行きたいです!」

それが、ココです!






遠くから見ると、こんな感じです。
真っ白い岩に、青い海・・とってもきれいです!




場所は、由良町という町にありる、「白崎海洋公園」というところです。
白い岩は、石灰岩が隆起してできたものだそうです。


写真では全体が写せなかったのですが、けっこう広い公園です。
バンガローもあり、宿泊も出来るようです。
満月の日の夜、きっとこの白い岩が、キラキラと輝いてきれいでしょう・・。
いつか、泊まりでまた来たいと思いました。
青石さん、杉本さん、こんなにきれいなところに連れて行ってもらえて幸せでした。
どうもありがとうございました。

会場に行き、みなさんに最後のご挨拶をしました。
初日に、みなさんの写真を撮り忘れてしまったので、帰りに撮らせていただきました。

こちらはALECで搬入のお手伝いしてくださった、みなさんです。

こちらは、小さな駅美術館で搬入のお手伝いをしてくださったみなさんです。

今回も、本当にお世話になりました。
私は有田川町、大好きです。
今度は、みかんの美味しい時期に、また行きます!

私は帰りますが、小さな駅美術館・ALECでの命展は、9月1日まで開催しています。
和歌山近郊のみなさま、是非、観にいっていただけたら嬉しいです!

そして・・命展終了後、9月3日から、命展にも参加してくださっている、
ひろかわさえこさんの原画展が開催されます。
こちらも是非、よろしくお願いします!


・・今回も帰りの飛行機はいつもの悪そうな顔をした黒い飛行機、スターフライヤー。
でも、けっこうお気に入りです。

2013年8月7日水曜日

和歌山展 2日目

8月7日、今日も朝から暑かったです。
日に日に暑くあっていくような気がします。

今朝の産経新聞に命展のことが掲載されていました!

まずは昨日と同じで、9時半にALECへ向かいました。
会場の様子です。
今日は新聞にも掲載されたおかげで、朝から観にいらしてくださいました。


お母さんがお子さんに、お手紙を声に出して読んであげていました。

お昼ごはんを食べて、午後1時半にメイン会場の小さな駅美術館へ
向かいました。

こっちの会場にくると、記念にこんなのがもらえます。

昔の切符みたいです。かわいいです。

会場の様子です。

今日も、午後2時半から、ギャラリートークがありました。
今日は昨日よりもお話を聞きに来てくださった方は多かったです。
命展パート1も観にいてくださっていた方もいらっしゃいました。
命展を開催したきっかけや、被災地で私が見たこと、感じたことなどを
お話させていただきました。
お話を聞きにいらしてくださったみなさん、どうもありがとうございました。

ギャラリートークが終わり、ALECの会場に戻りました。
少しでも多くの方に来場していただくために、館内アナウンスで、
命展の開催を伝えてくださいました。

小学生の女の子たちが、会場に入ってきました。
みんなでお話しながら絵を観ていたので、私から声をかけて、
命展はどんな展覧会なのかをお話ししました。
女の子たちの家にも、犬がいるそうです。
お話を聞いた後、もう一度、絵を観ていました。
しばらく会場にいた後、帰る前に、自分たちの大切なおこづかいから、
募金をしてくれました。
有田川のかわいい女の子達です。
約束通り、ちゃんとブログに載せましたよ。

そして、一生懸命、ノートに気持ちを書いていってくれました。

その後、新聞社の取材を受けて、午後7時ホテルに戻りました。

私が有田川にいるのは、明日の午前中までです。
もっと多くの方が観に来てくださいますように・・。

2013年8月6日火曜日

和歌山展 初日です。

8月6日、今日も朝から暑かったです!
天気予報では、最高気温34度だそうです。

有田川の町では、あちこちで風力発電のプロペラを見かけます。

駅の前にも。こちらは風力と太陽電気で時計を動かしています。
この時計は、町のあちこちにあります。

ALECにもありました。
みかん畑でもみかけました。
いい町だな・・と思いました。

朝一で、ALECへ。

空が本当に広いです。
囲まれた山はすべて、みかんの木の山です。

会場入り口です。

お客さんも朝から数人いらっしゃいました。

ALECの中です。
館内には、図書館があります。

 図書館の横にはたくさんのイスやテーブルがあります。
ここで本を読んだり、勉強したり、ご飯を食べたり・・いろいろできます。

ステージにはピアノもありました。
たまにコンサートなどあるそうです。

奥にはカフェがあります。
ランチもあります。
ここがなかなか美味しいのです。

レンタサイクルもあります。
無料です。
 木で出来た電車です。
電車の中には、丸や三角などの小さな木が入っています。
子供たちの遊び場です。
木を触ると、木のいい匂いがします。


ALEC・・一日、ゆっくりいられます。

お昼ごはんの時間になったので、今日はALECのカフェで食べました。

午後からは、メイン会場「小さな駅美術館」に向かいました。


中の様子です。



会場には、命展の参加作家さんの絵本がたくさん置いてありました。




午後1時半から、テレビ局や新聞社の取材がありました。
テレビ局は、NHKさん、テレビ和歌山さん、
新聞社は、読売新聞さん、産経新聞さん、毎日新聞さんが
取材にいらしてくださいました。

 
 今日は午後2時半から、ギャラリートークがありました。
平日ということもあり、聞きにこられた方は少なかったですが、
来てくださった方に、いろんなことを知って感じていただけるように、
精一杯お話をさせていただきました。

明日も14時半~ギャラリートークがあります。
しっかりと、お話をさせていただけるように、頑張りたいと思います。