名古屋展5日目です。
このうさぎ、会場のボランティアさんが作ってきてくれました。
会場の様子。
土曜日ということもあり、たくさんの方がいらしてくださいました。
私の高校の同級生です。
今回、会場の受付スタッフ、広報関係など手伝ってくれました。
時が経っても、こうして応援してくれる友人がいること・・うれしいです。
2013年3月31日日曜日
3月29日 名古屋展4日目
名古屋展4日目・・。
テレビや新聞で紹介していただいたおかげで、
少しづつ、観に来てくださる方が増えてきました。
会場の様子。
この日、あるご家族が来場されました。
優しそうなお父さん、お母さん、小学校1年生くらいのかわいい女の子。
ゆっくりと絵を見られた後、女の子がうさぎのポストカードばかり見ていたので、
声をかけると、うさぎも一緒に暮らしているそうです。
その子はうさぎが大好きだそうです。
その時、お母さんが
「あの震災があったとき、この子は、うさぎはどうするの?と聞いてきたので、
゛動物は置いていくしかないんだよ゜と言うと、嫌だ嫌だと言って本当に心配し、
悲しんでいるんです。地震が来ないか、それから毎日、心配しているんです。」
と、言われました。
私はそれを聞いて、
「うさぎはちゃんとゲージに入れて連れて行けば大丈夫だよ。
大切な家族だから心配だよね。」
そう言うと、女の子は本当にうれしそうな顔をして目をキラキラさせました。
お母さんが、連れて行っても大丈夫なんですか?
と言われたので、私は、お母さんに説明をしました。
現在は、うさぎや、ハムスターなど小さくて鳴かない動物は、大丈夫なことが
多いのです。
本当は、そうではなく、鳴く動物も、大きな動物も、どんな生き物でも、
一緒に連れて行っていいものなのです。
助かっていけない命はどこにもないのです。
好き嫌い、それはあります。でも、みんな同じ命。
好きとか嫌いとかではなく、同じ命として人も動物も見ることができるような
人が増えていってほしいです。
゜動物は置いていくしかない゛こんな風に答えることしかできない今の日本を、
変えていきたいと強く思いました。
このご家族とうさぎのために、今回、名古屋で展覧会を開催したこと、
本当によかったと思いました。
テレビや新聞で紹介していただいたおかげで、
少しづつ、観に来てくださる方が増えてきました。
会場の様子。
この日、あるご家族が来場されました。
優しそうなお父さん、お母さん、小学校1年生くらいのかわいい女の子。
ゆっくりと絵を見られた後、女の子がうさぎのポストカードばかり見ていたので、
声をかけると、うさぎも一緒に暮らしているそうです。
その子はうさぎが大好きだそうです。
その時、お母さんが
「あの震災があったとき、この子は、うさぎはどうするの?と聞いてきたので、
゛動物は置いていくしかないんだよ゜と言うと、嫌だ嫌だと言って本当に心配し、
悲しんでいるんです。地震が来ないか、それから毎日、心配しているんです。」
と、言われました。
私はそれを聞いて、
「うさぎはちゃんとゲージに入れて連れて行けば大丈夫だよ。
大切な家族だから心配だよね。」
そう言うと、女の子は本当にうれしそうな顔をして目をキラキラさせました。
お母さんが、連れて行っても大丈夫なんですか?
と言われたので、私は、お母さんに説明をしました。
現在は、うさぎや、ハムスターなど小さくて鳴かない動物は、大丈夫なことが
多いのです。
本当は、そうではなく、鳴く動物も、大きな動物も、どんな生き物でも、
一緒に連れて行っていいものなのです。
助かっていけない命はどこにもないのです。
好き嫌い、それはあります。でも、みんな同じ命。
好きとか嫌いとかではなく、同じ命として人も動物も見ることができるような
人が増えていってほしいです。
゜動物は置いていくしかない゛こんな風に答えることしかできない今の日本を、
変えていきたいと強く思いました。
このご家族とうさぎのために、今回、名古屋で展覧会を開催したこと、
本当によかったと思いました。
3月28日 名古屋展3日目
名古屋展 3日目です。
寒かった名古屋も、この日は少し温かくなりました。
朝一番で、CBCテレビさんが取材にいらしてくださいました。
夕方のニュースでご紹介いただけるそうです。
そして、朝日新聞の朝刊にも、掲載されていました!
午前中の会場の様子
午後から、会場の方をボランティアさん、名古屋に住んでいる私の妹たちにお願いし、
私は京都に向かいました。
京都に向かった理由は、「京都市家庭動物相談所」に行くためでした。
「京都市家庭動物相談所」とは、動物愛護センターと同じで、
迷子の動物や、人間が放棄した動物たちが連れてこられるところです。
命展の京都開催のときに、職員の方が来てくださり、
一度、ゆっくりお話ししたいとのことでしたので、今回うかがわせていただきました。
このお話しは・・少し長くなります。時間のあるときに心を込めてみなさんにお伝えしたいので、
後日、改めてこのブログでお話したいと思います。
寒かった名古屋も、この日は少し温かくなりました。
朝一番で、CBCテレビさんが取材にいらしてくださいました。
夕方のニュースでご紹介いただけるそうです。
そして、朝日新聞の朝刊にも、掲載されていました!
午前中の会場の様子
午後から、会場の方をボランティアさん、名古屋に住んでいる私の妹たちにお願いし、
私は京都に向かいました。
京都に向かった理由は、「京都市家庭動物相談所」に行くためでした。
「京都市家庭動物相談所」とは、動物愛護センターと同じで、
迷子の動物や、人間が放棄した動物たちが連れてこられるところです。
命展の京都開催のときに、職員の方が来てくださり、
一度、ゆっくりお話ししたいとのことでしたので、今回うかがわせていただきました。
このお話しは・・少し長くなります。時間のあるときに心を込めてみなさんにお伝えしたいので、
後日、改めてこのブログでお話したいと思います。
2013年3月28日木曜日
3月27日 名古屋展2日目
名古屋展 2日目です。
昨日、NHKさんがニュースでご紹介していただいたおかげで、
たくさんの人が来場されました。
会場の様子
そして午後、名古屋で活躍されている、
シンガーソングライター「大矢たけはる」さんがいらっしゃいました。
大矢さんは、ラジオ番組ももっていらっしゃいます。
大矢さんも動物たちへの思いは熱く、
とても丁寧に、絵を見ていらっしゃいました。
大矢さんは唄で大切なことを、私たちは絵で大切なことを・・・
これからも、お互い頑張って伝え続けていきましょうと、言ってお別れしました。
とっても素敵な方でした。
多くの人の心に届きますように・・・。
昨日、NHKさんがニュースでご紹介していただいたおかげで、
たくさんの人が来場されました。
会場の様子
そして午後、名古屋で活躍されている、
シンガーソングライター「大矢たけはる」さんがいらっしゃいました。
大矢さんは、ラジオ番組ももっていらっしゃいます。
大矢さんも動物たちへの思いは熱く、
とても丁寧に、絵を見ていらっしゃいました。
大矢さんは唄で大切なことを、私たちは絵で大切なことを・・・
これからも、お互い頑張って伝え続けていきましょうと、言ってお別れしました。
とっても素敵な方でした。
多くの人の心に届きますように・・・。
2013年3月26日火曜日
3月26日 名古屋展初日!
今日はいい天気でしたが、名古屋は寒いです。
今日は初日です。
名古屋国際センタービルです。
高いビルです。
この4階が命展の会場です。
入口です。
会場の様子
ポストカードも販売します。
各地で取り上げていただいた記事を展示しています。
朝一番に、NHK名古屋の方が取材に来てくださいました。
18:10~のニュースで流れたようです。
会場の様子
参加作家の野村雅美さんが名古屋にもいらしてくださいました!
野村さんは、いろんなところにきてくださいます。
いつも、ありがとうございます!
午後2時~4時まで、私と、参加作家の松田朋子さんとの
トークイベントがありました。
松田さんは名古屋出身の漫画家さんです。
命展について、伝えたい大切なこと、名古屋の人にも伝えました。
今日はそんなに人は多くなかったですが、きっと明日からは
たくさんの人が来てくださることでしょう。
今日は初日です。
名古屋国際センタービルです。
高いビルです。
この4階が命展の会場です。
入口です。
会場の様子
ポストカードも販売します。
各地で取り上げていただいた記事を展示しています。
朝一番に、NHK名古屋の方が取材に来てくださいました。
18:10~のニュースで流れたようです。
会場の様子
参加作家の野村雅美さんが名古屋にもいらしてくださいました!
野村さんは、いろんなところにきてくださいます。
いつも、ありがとうございます!
午後2時~4時まで、私と、参加作家の松田朋子さんとの
トークイベントがありました。
松田さんは名古屋出身の漫画家さんです。
命展について、伝えたい大切なこと、名古屋の人にも伝えました。
今日はそんなに人は多くなかったですが、きっと明日からは
たくさんの人が来てくださることでしょう。
3月25日 名古屋展搬入
3月26日~31日まで、名古屋国際センタービル4階第2展示室で、
命展が開催されます。
3月25日(月)は、風が強く嵐のようでした。
そんな中の搬入日でした。
とても広い会場です。
名古屋のボランティアさんたち・・みなさん手際がいいです。
お昼12時から開始し、夜7時半で完成しました!
名古屋ボランティアさんたちです。
参加作家の松田朋子さんも来てくださいました。
(上の段、左から二人目)
そして、京都でお世話になった、NKHのキャスター、小野田さんも
姪っ子さん甥っ子さんと共に、搬入のお手伝いに来てくださいました。
みなさん、どうもありがとうございました。
おかげで、名古屋展も開催できます。
たくさんの方に来ていただけますように・・・。
命展が開催されます。
3月25日(月)は、風が強く嵐のようでした。
そんな中の搬入日でした。
とても広い会場です。
名古屋のボランティアさんたち・・みなさん手際がいいです。
お昼12時から開始し、夜7時半で完成しました!
名古屋ボランティアさんたちです。
参加作家の松田朋子さんも来てくださいました。
(上の段、左から二人目)
そして、京都でお世話になった、NKHのキャスター、小野田さんも
姪っ子さん甥っ子さんと共に、搬入のお手伝いに来てくださいました。
みなさん、どうもありがとうございました。
おかげで、名古屋展も開催できます。
たくさんの方に来ていただけますように・・・。
3月19日 神戸大丸展最終日&搬出
ブログの更新が遅くなってしまいました。
神戸大丸展の最終日と搬出の様子をお伝えします。
3月19日、神戸最終日でした。
最終日でしたので、朝からたくさんの方が来場されました。
神戸では、新聞でもたくさん紹介されました。
17:00からは、搬出でした。
私はこの日、午後から用事があり、東京に戻りましたので、搬出には
参加できませんでした。
ですので、搬出のときの写真はありませんが、搬出も、たくさんのボランティアさん、
大丸デパートの店員さん、参加作家の藤井啓誌さん、青木くるみさんで、
なんと、1時間ほどで終了したと聞きました。
みなさん、本当にありがとうございました。
神戸大丸さん、お世話になりました。
神戸大丸展の最終日と搬出の様子をお伝えします。
3月19日、神戸最終日でした。
最終日でしたので、朝からたくさんの方が来場されました。
神戸では、新聞でもたくさん紹介されました。
17:00からは、搬出でした。
私はこの日、午後から用事があり、東京に戻りましたので、搬出には
参加できませんでした。
ですので、搬出のときの写真はありませんが、搬出も、たくさんのボランティアさん、
大丸デパートの店員さん、参加作家の藤井啓誌さん、青木くるみさんで、
なんと、1時間ほどで終了したと聞きました。
みなさん、本当にありがとうございました。
神戸大丸さん、お世話になりました。
2013年3月19日火曜日
3月18日神戸大丸6日目
神戸大丸6日目
今日の神戸は雨、そして春の嵐でした。
そのせいもあり、今日は昨日のようにたくさんの方は来場されませんでした。
静かな会場でしたから、来場された方は、今日はゆっくり静かに観られたと思います。
私は「FMわいわい」というラジオ局に行ってきました。
12時半から、15分ほど生出演させていただき、命展のことを
みなさんにお話ししてきました。
明日は最終日・・たくさんの人が見に来てくださいますように・・。
今日の神戸は雨、そして春の嵐でした。
そのせいもあり、今日は昨日のようにたくさんの方は来場されませんでした。
静かな会場でしたから、来場された方は、今日はゆっくり静かに観られたと思います。
私は「FMわいわい」というラジオ局に行ってきました。
12時半から、15分ほど生出演させていただき、命展のことを
みなさんにお話ししてきました。
明日は最終日・・たくさんの人が見に来てくださいますように・・。
3月17日神戸大丸5日目
神戸大丸5日目です。
日曜日ということもあり、350人以上の方が見に来てくださいました。
昨日は200人以上と書きましたが、なんと400人以上来場されていました!
やはり、デパートなので、土曜、日曜がたくさん来てくださるのですね。
金曜日に掲載された、朝日新聞の記事がとてもよかったようです。
会場の様子
この日、私は午後用事があり、京都に行きました。
私のいない間に、参加作家「タカタカヲリ」さんが来てくださったようです。
お会いできなくて残念でした。
タカタさんも、パート1のときから、いろんな会場に来ていろいろ
お手伝いしてくださいます。
この日も私が不在だった間、タカタさんは会場スタッフをしてくださったそうです。
タカタさん、どうもありがとうございました!
いつも、本当にありがとうございます。
日曜日ということもあり、350人以上の方が見に来てくださいました。
昨日は200人以上と書きましたが、なんと400人以上来場されていました!
やはり、デパートなので、土曜、日曜がたくさん来てくださるのですね。
金曜日に掲載された、朝日新聞の記事がとてもよかったようです。
会場の様子
この日、私は午後用事があり、京都に行きました。
私のいない間に、参加作家「タカタカヲリ」さんが来てくださったようです。
お会いできなくて残念でした。
タカタさんも、パート1のときから、いろんな会場に来ていろいろ
お手伝いしてくださいます。
この日も私が不在だった間、タカタさんは会場スタッフをしてくださったそうです。
タカタさん、どうもありがとうございました!
いつも、本当にありがとうございます。